僕が思うにJRA重賞の中でも難解な重賞ランキングで間違いなくトップ5に入るのがこのレース。笑

今年もフルゲートのハンデ戦。

多種多様なメンバー構成で荒れる気しかしませんね。

とはいっても数打てば当たるみたいな博打予想は僕の競馬論からは到底かけ離れるので、しっかり本命馬の見解は書いていきたいと思います。


【小倉11R】北九州記念(GⅢ)

この北九州記念は重賞常連メンバーに加えて、この夏の条件戦を勝ち上がってきた馬が挑むという構図。それに加えてハンデ戦という要素がレース予想自体を面白くしている。

過去を振り返ってみても前走条件戦を勝ち上がってきて軽ハンデで好走した上がり馬も多く、今年もその傾向はあり得るのではないか。

では上がり馬ではなく、若い実績馬の勢いならどうか。

本命キングハートは今年に入って常に馬券圏内のレースを繰り広げ、前走函館スプリントSでついに重賞に手が届くところまできた。

もちろん懸念材料もある。

それは輸送。

前走は函館で今回は小倉。

ただでさえ輸送がハンデとなる競走馬。

更に関東馬ということで小倉までの遠征が関西馬に比べて厳しいのは百も承知。

しかしそれは過去に小倉で連対を外していない相性の良さと自信がある証。

キングハートが夏の思い出を作ってくれるはずだ。


◎キングハート
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真夏のGⅡ札幌記念ですね。

今年はGⅠ馬の参戦はありませんでしたが好メンバーが揃いました。

なんといってもエアスピネル。

鞍上にルメールを配して必勝体制。

武豊を下ろしてでも勝ちたい!という思いが伝わってきますね。


【札幌11R】札幌記念

3歳時よりなんと3連続となるヤマカツエースを本命にする。

GⅠを勝つにはもう一段階ギアが必要なこの馬はこのメンバー、このGⅡクラスでは主役扱いでしょう。

すでに重賞だけだと5勝していてこのメンバーの中では威張れる実績ですね。

年末の金鯱賞を勝ってからは有馬記念4着、大阪杯3着とGⅠで掲示板確保。
国内最強クラスを相手に善戦できる能力がついてきた。

連続出走しているこの札幌記念、過去2年は④⑤着。

内枠から好位追走で直線しぶとく伸び切る彼らしい競馬が出来れば、充実度ナンバーワンの今年は馬券圏内確実でしょう。

◎ヤマカツエース
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おはようございます。

7月は暑い!暑い!と言っていたのに関東地方は連日の冷夏。

ここまで汗のかかない夏は初めての体験。

しかしまぁ僕はインドア派なのでほとんど冷房の効いた室内で過ごす日々ですが^^;

お盆も過ぎて夏競馬も残り僅か。明日は札幌で楽しみなレースが控えていますが、その前に土曜メインの予想です。


【札幌11R】札幌日刊スポーツ杯

今週からマジックマンことモレイラ騎手が参戦。モレイラはJRAの騎手と比べても雲泥の差で上手い。
ファンも例年の活躍で気付いたのか、人気集中してきましたね。
それに応えるだけの腕っ節の強さは信頼に値するジョッキーです。

そして馬目線ではここは秋の菊花賞へ名乗りを上げたい3歳馬が4頭参戦。
中でもアドマイヤウイナーは青葉賞3着とここでは実績上位。
しかも鞍上は前記のモレイラとまさに必勝態勢。不安といえば休み明けと、ハンデ戦に伴う斤量か。
 
本命はロードアルバーダ。
前走の勝ちっぷりはハイレベルのここでも通用する器。
53キロなら前走の末脚の再現ができる。


◎ロードアルバーダ
◯アドマイヤウイナー
▲レジェンドセラー
△リッジマン
△ウインヴォラーレ
△サブライムカイザー


【小倉11R】TVQ杯

こちらはフルゲートのハンデ戦で混戦模様。ハンデ差は最大5キロ。小回り小倉のダート1700戦。難しいレースですね。

本命はビスカリア。
休み明けから2走連続で2着。休養前も安定的に走っている堅実馬。
基本追い込み馬で小回り小倉は合うとは言えないが、充実度でこなせる。
その証拠に前走は上がり最速で外を回しての2着。
今回もその充実度で軸に据える。


◎ビスカリア
◯キョウワランサー
▲ウラガーノ
△タガノグルナ
△タガノヴェローナ
△シーリーヴェール


【新潟11R】日本海ステークス

なんと8頭立ての中距離戦。
ゆえにスローの瞬発力勝負もあり得ますね。
追い込み脚質のゼウスバローズは果たして差し届くか。
上がりは常に33秒台前半を使える末脚野郎。しかしここは前も簡単に止まりそうにない。内枠からじっと脚を溜めてどこまで爆発させる事ができるか。
展開を考えれば狙いにくい人気馬だが、戸崎は脚の計り方が上手い騎手。
騎手の腕をプラスしてあえてここは狙う。

◎ゼウスバローズ
◯グランドサッシュ
▲マイネルラフレシア
△ペンタトニック
△グランアルマダ


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