どうもダイです。

ブログ開設から3週間ほど経ちましたが中々更新頻度も低く、あかんなぁーって思っている七夕の夜です。

七夕の夜、ということでしっかりと競馬の願いを書いていきたいと思います。
今日は函館、中京、福島の3メインの予想いきます!(書き終わってる頃には日付変わってるかもです^^;)


【函館11R】  五稜郭ステークス

本命はバイガエシ。
昨年の洞爺湖特別5馬身差圧勝の再現、とまではいかないが、少頭数のこのメンバー構成ならチャンス充分。
正直前走のマイル戦は距離が短くて脚が溜まらなかった。
得意舞台の函館2000mで巻き返す。

◎バイガエシ
◯ブラックバゴ
▲ケンホファヴァルト
△デンコウリキ


【中京11R】豊明ステークス

現級勝ち経験馬が4頭も揃った楽しみなレース。
しかしここで狙いたい馬が1頭いる。
本命のエントリーチケットだ。
前走、古馬混合戦だった舞子特別での直線の走りが圧巻。
次走あっさり勝ち上がったクライムメジャーを突き放しにかかる末脚はこのクラスでも通用する。
単勝狙いであとは現級上位馬へ。

◎エントリーチケット
◯エスティタート
▲ビップライブリー
△ショウナンライズ


【福島11R】阿武隈ステークス

本命はワンブレイスアウェイ。
前走勝ちからの再度現級戦。
そして鞍上には戸崎。
ツメの不安で休んだ懸念と斤量0.5キロ増で見込まれたハンデが気がかりだが、この馬以外はここ半年間勝ち鞍なしのメンバー構成。
連勝充分の期待だ。

◎ワンブレイスアウェイ
◯ザトゥルーエアー
▲サトノスティング
△ペンタトニック


七夕に願いを込めて3場メインで的中狙います!











7月に入り何かと仕事が忙しく、重賞回顧が遅くなってしまった^^;

しっかりとレースは見たので振り返りしていきます。


さてさて本格的な夏競馬の開幕戦。

重賞2レースともかなり自信あったんですけどね。

結果はさっぱり。

自分の勝負感覚のなさが招いた結果だと、真摯に受け止めてます。


【CBC賞】

高松宮記念から休み明けでリフレッシュ充分。GⅠ帰りということで相手弱化。
ならばここは狙い撃ちという事でメラグラーナの単複勝負で挑んだが大負け。


ここで気付いた事が一つ。


『この馬、実は中京苦手ちゃう?』かと。

僕はメラグラーナが唯一中京で勝利している1000万下の特別戦、フィリピンTの勝ちっぷりを見ていて、中京苦手説は思いもしていなかった。

しかし今回の走り、高松宮記念での走りは中山コースで直線坂上からグイグイ伸びてくるメラグラーナの姿が1ミリも感じられない。


そこで気付いた。


中京はダメだ。


正直勝ち鞍のあるフィリピンTは結果的にメンバー弱小の1000万下だった。

これは能力で勝てる。

しかしGⅠへ向けた一流馬同士の舞台は本当の必然的適正が求められる。

まだまだ馬は充実していて主戦の戸崎も見込んでいる馬。

得意の中山で行われるスプリンターズSにもし出るならば、ここは人気落ちでも狙う。

あとこの1戦。この馬とは付き合ってみる。


【ラジオNIKKEI賞】

クリアザトラック。

正直能力不足。力負け。

テン乗りの北村もそれなりに乗っていた。若干コーナーでかかる姿もあったが結果に大きく紐づくものではなかったな。

潜在能力で期待買いしたもののこれは過度には付き合えない馬かな。

けどここぞと狙える舞台も同時に発見。

この馬は府中のマイルから2000mまでの条件戦に出れば再度買う。

そう、結局兄貴ベルキャニオンみたいな馬だと判断。

兄弟よく似ている。

この馬も府中の条件戦なら伸び伸び走って結果も出すでしょうね。

重賞ではいったん買いません。



ということで、僕の本命馬の回顧でした。

今週は天候も全国各地で荒れてるみたいですが、気温は高くて暑い暑い…

夏バテしないよう夏競馬どんどん攻めていきますよ!


キタサンブラック大敗で幕を閉じた宝塚記念で上半期競馬が終了。

今週から本格的に夏競馬開幕です。

夏競馬は難しいということで競馬の頻度が下がる人もいるかと思いますが、僕自身は夏競馬こそ狙えるレース多数と思っている。

これから毎週予想を繰り出していきます。


【CBC賞】

ここはメラグラーナ。
待ってましたこの舞台。
前走GⅠ高松宮記念から充分間隔を空けての同舞台&同斤量。

斤量は実質トップハンデながら相手関係含めてここは狙い打てる。


◎メラグラーナ


【ラジオNIKKEI賞】

このレースは過去5年ディープインパクト産駒が3勝している。
才能がありながらクラシックの王道路線で躓いた馬達が夏の福島で狼煙を上げる舞台だ。

◎クリアザトラック

そんなにレベルの高くない朝日杯FSでは3番人気7着。返す刀で挑んだ500万下では後の重賞馬プラチナムバレットを完封。
自信を持って挑んだ毎日杯は完敗。
仕切り直しの1000万特別は完勝だ。

このラジオNIKKEI賞は自身のレベルに合った重賞。

勝つならここしかないよ、


どちらの重賞も単複勝負でじっくり楽しみます。







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