こんにちは。

ブログ開始予想一発目は東京メインの夏至ステークス。

本当はキタサンブラックが人気をしている宝塚記念を一発目の予想にしようかと思ってたんですけど、せっかくなんで土曜競馬からスタートしました。


で、はじめての予想に入る前に僕のブログのスタンスから説明します。

基本予想は本命馬しか記載しません。
なぜなら自己紹介でも挙げさせて頂いた通り、競馬の本質は1着を当てる事と思っているからです。

ただし、競馬というものは実力通りにいくものではなく負けることが多いエンターテイメントだと思っています。

よって自分が決めた本命馬が馬券圏内、つまり3着以内まで必然的に走るかを根底とし予想を書いていきます。


個人的な馬券も基本単複がメインです。


その理由はまた今度ブログに書くとして、この競馬ブログには対抗以下の印も書いていこうと思います。

本命馬のみだと読者の皆さんが面白くないであろうというのが理由で、やっぱり皆さんと競馬を楽しみたいというのが根っこにあるので。


というわけで一発目の予想です。


【2017年夏至ステークス】


1000万クラスを圧勝して昇級初戦となるシュナウザーが3連勝を決める。

正直ここ2戦の勝ちっぷりが認められたのでしょう。
斤量56キロは素質を評価された証かと。
それでも前走からマイナス1キロで、この馬本位では楽になる換算。

馬体は標準的な重さだが走りは雄大で、トビが大きくスピードが出ていないように見えるのがこの馬の特徴ですね。


東京ダートは3.2.0.0で、まさに府中ダートの申し子。

スタートも早くスッと好位に取り付く事ができる競馬センス。 

自分で競馬をつくる展開に持ち込めればまず負けないとみてます。

馬券的にあとは人気次第ですかね。


◎シュナウザー
◯プレスティージオ
▲なし
△クロフネビームス
△コアレスキング
△ワンダーリーデル
△イクラトロ


思った以上に◎シュナウザーが超人気するなら単複プラス馬単で攻めてもと思ってます。 
よって単穴▲なしの相手5頭でいきたいと思います。


最後まで読んで頂きありがとうございました(^^)





はじめまして。


この度、競馬ブログ《KEIBA PARTY》を立ち上げました。ダイと申します。


このブログは僕の競馬論をベースに毎週競馬予想を展開し、回顧を通じながら皆さんと共に競馬力を磨いていく内容にしていきたいと思っています。


僕にとっての競馬はあらゆるファクターを通じて事の本質を見抜き、自身の勝負感覚を磨ける最高のエンターテイメント。


そして、人と人、馬と馬、そして人と馬との究極のドラマでありロマンであると僕は思っています。


さてここで僕の競馬論の本筋をご紹介します。


まず結論から言うと競馬の本質は1着(勝ち馬)を見抜く事。


競馬は血統、距離、コース適性、馬場適性、枠順、季節、芝、ダート、騎手、厩舎などなど挙げればキリがない程の多くのファクターから予想します。


正直言ってどれが正解でどれが不正解もない。


それを求める事自体がナンセンス。


どのファクターから導き出されようとも、勝ち馬はただ1頭。


その必然的1頭をいかにして見抜くか。


「競馬を一生懸命勉強したら、アクシデントがない限り◎は3着以内に来るよ。それがプロってもんだろう。」


僕の尊敬する故•清水成駿さんの言葉です。


愚直に競馬に打ち込む事で新たな領域が見えてくるはず。


少しでも共感できる方と良い競馬ライフを送ったいきたい。


このブログがそんなきっかけになれば幸いです。


どうぞよろしくお願いします。


2017年6月                         ダイ











↑このページのトップヘ