こちら東京都。
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昨日の夜は台風の影響で、窓に叩きつける雨がうるさいくらいの雨風でした。
しかし朝起きると雲ひとつない快晴。
しかも暑い^^;
暑すぎるという理由で中山参戦予定を、急遽自宅観戦へ変更です。笑
さて今日は菊花賞トライアルのセントライト記念。
最近だとキタサンブラックがここを勝って菊花賞を制覇。
昨年もディーマジェスティが完勝。
イスラボニータも新潟開催だったとはいえ当レース快勝で秋初戦を制している。
ここ数年は実績馬が秋の始動戦として選び、好スタートを残しているレースだ。
《なぜ今回、ルメールが乗るのか⁉︎》
さてメンバーを見渡してみても夏の上がり馬と呼ぶに相応しい馬は皆無。
ここは皐月賞馬のアルアインが貫禄を見せるか、という見方ですね。
答えはYes。
僕はどう勝ち切るかに注目をしている。
まずは鞍上がルメールにスイッチ。
これは松山騎手のダービーでの騎乗ぶりから判断された側面もあるのではないか。
そのダービーの問題の騎乗とは?
ラストの直線を迎える4コーナーの手前。
コーナーワークで後ろから来るスワーヴリチャードに内目の進路を譲ってしまっている。
普通なら馬群に閉じ込めて抜け出しを抑えるはずですよね。
ましてや相手は人気馬。そして舞台は日本ダービー。
おそらく先輩の四位騎手に「どけっー!」って脅されたんでしょう。
内に閉じ込めたまま、なるべく内目で勝負していれば3着は固かったはず。
これが松山騎手が降ろされた要因と僕は見ている。
もともとこの世代はレベルが低いだ云々言われてはいるが、池江厩舎のノーザン系列の馬は例年以上に充実しており、この馬はクラシック本番まで裏街道を歩む事になってしまっていた。
これがもはや菊花賞路線組においては主役級。なんといってもダービー馬のレイデオロが菊花賞回避で、リーディング上位のルメールが空いているとなればここは納得のスイッチだ。
そして秋初戦。
アルアインの勝ち方に注目しながらあとは相手探し。
あなたはどう馬券を組み立てますか?
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