2018年01月

こんにちは。ダイキチです。


こちら東京は絶好のお天気で迎えた日曜日。


相変わらず気温は低く、寒いですが、現地で競馬観戦されている方は風邪などひかないようお気をつけ下さい。


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Photo by 競馬ラボ



さて、今日は京成杯。
 
あまり出世レースといったイメージはないですが、過去にはエイシンフラッシュが優勝、キングカメハメハが3着するなど、たまーに将来のGⅠ馬が通ったレース。


今年のメンバーの中からGⅠホースが出るかはわかりませんが、先入観を持たずしっかり才能と現時点での完成度を見極めた上で予想していきたいところです。



京成杯(GⅢ)


◎コズミックフォース
◯ジェネラーレウーノ
▲イェッツト
△ダブルシャープ
☆エイムアンドエンド



本命はコズミックフォースです。
本命馬の選定は正直迷いました。
2勝馬が4頭いる中で、そこから入るか、新馬あるいは1勝馬の中から選ぶべきか。

全馬レースを見返す上でコズミックフォースの才能に期待する事にした。

前走の未勝利勝ちはスローの流れからラスト11秒台が続くラップ。

それを難なく差し切った切れ味はこのメンバーなら好勝負可能。

当日3番人気あたりなら今が狙い目。



対抗はジェネラーレウーノ。
前走は同舞台の葉牡丹賞を逃げ切り勝ち。

しぶとい脚と勝負根性は完成度で差の出る明け3歳馬同士には有利に働く。

2勝馬の中ならこの馬を押す。
唯一気になる大外枠で対抗まで評価を下げた。



正直印が足りないぐらい迷う混戦メンバー。

しかしダイキチ予想は5頭までと決めているので、この振り絞った予想で的中狙います。



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Photo by 競馬ラボ


こんにちは。ダイキチです。

大寒波到来か知りませんが、寒すぎですね。


僕の住む東京は雪こそ降ってませんが、最低気温は氷点下で、外に干した洗濯物も凍ってたりと、かなり寒い日が続いています。


先週までのお正月特別3日間開催も終わり、今日から通常の週末開催がスタート。


中京開催も始まり、3場競馬頑張って行きましょう!


今日は中京競馬場で愛知杯が行われます。


1月に移行して今年で3回目。
過去2年は3連単配当が1000倍以上と荒れる受賞となっています。


馬は暑さよりも寒さの方が耐えれる動物ですが、ここまで寒いと本能的に冬支度の体に移る馬も多く、仕上がりも重要なファクターになるかもしれませんね。


まずは愛知杯の予想がコチラ!



愛知杯(GⅢ)

◎マキシマムドパリ
◯クインズミラーグロ
▲リカビトス
△キンショーユキヒメ
☆メイズオブオナー



本命はマキシマムドパリです。
昨年の勝ち馬が今年も登場。
その昨年は直線突き抜ける鮮やかな勝ち方が印象的でした。
その後同じく牝馬限定のマーメイドSを制し、エリザベス女王杯て0.2秒差の4着。


牝馬同士なら力は上位で、このメンバーなら昨年同様の力を発揮できれば勝機充分。


斤量が56キロと昨年より3キロ重いのだけが心配だが、充実度で跳ね返せると判断。


このレース自体56キロ以上の馬が好走するケースも多く、能力さえあれば十分通用する。



対抗はここ2戦の不振で人気を落としているクインズミラーグロ。
夏までは安定して牝馬限定重賞で3着以内を堅実に走れており、きっかけひとつか。


外目の枠から上手く流れて先行集団に取り付く事が出来れば、直線でしぶとく粘る脚力はある。


3番手以下は悩みに悩んで絞り切った感じ。


ここも5頭BOX買いで手広く仕留めるとする。



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こんにちは。ダイキチです。


昨日、2017年度のJRA賞の発表がありました。

昨年の中央競馬はスターホースの激突に盛り上がった素晴らしい1年だったと、個人的には総括しているのですが、あなたはどうでしたか?


各受賞馬もある程度は納得感のある結果ですかね。


各受賞結果はコチラ。



2017年度 JRA賞



Photo by JRA


《年度代表馬》
キタサンブラック

《最優秀2歳牡馬》
ダノンプレミアム

《最優秀2歳牝馬》
ラッキーライラック

《最優秀3歳牡馬》
レイデオロ

《最優秀3歳牝馬》
ソウルスターリング

《最優秀4歳以上牡馬》
キタサンブラック

《最優秀4歳以上牝馬》
ヴィブロス

《最優秀短距離馬》
レッドファルクス

《最優秀ダートホース》
ゴールドドリーム

《最優秀障害馬》
オジュウチョウサン




年度代表馬は見事にキタサンブラック!


今年GⅠ昇格の大阪杯。

圧倒的レコードで完勝した天皇賞春。

豪雨の中の神騎乗として伝説化した天皇賞秋。

彼らしい完封劇のラストラン有馬記念。


GⅠ4勝の圧倒的な成績で文句なしの受賞となりました。


先にも述べたようにライバルであるサトノダイヤモンドやサトノクラウン、シュヴァルグラン、年下のクラシックホースであるレイデオロやソウルスターリング、素質馬スワーヴリチャードなどなど、勝ったレースも負けたレースもスターホースと激戦を重ねた1年。


その中でしっかり結果を残したキタサンブラックは本当に名馬だったと思います。


自身の知名度を持って新しい若いファンも競馬を知ってもらうきっかけにもなったし、記録にも記憶にも残る馬でした。


僕自身、馬券の相性は最悪でしたが^^;笑


キタサンブラック、そして関係者の皆さん、おめでとうございます!


そしてTwitterなどで話題が上がっているのが、最優秀4歳以上牝馬と最優秀障害馬の受賞結果についてですね。


最優秀4歳牝馬は最も該当馬なしの票が多かった部門でした。


それもそのはずで、受賞したヴィブロスは今年国内未勝利。唯一の勝ち鞍も春のドバイのみと成績としてはワンパンチ足らず。


国内にはヴィクトリアマイル、エリザベス女王杯やそれらトライアルなど番組も充実している中でのこの結果なので、致し方ない気もします。


だからといってドバイの勝ち鞍は評価しないかといえばそうでもなく、それが見事に割れた票数結果なのだと思います。


そしてある種で一番の話題なのが最優秀障害馬部門。
オジュウチョウサンの受賞は文句なしなのですが、それが満票受賞ではなかったというのが今回のポイント。


「該当馬なし」に投票した人が1名いたんですね。


オジュウチョウサンは圧倒的王者として今年国内4戦4勝。


暮れの中山大障害でのアップトゥデイトとのマッチレースは競馬史に残る名レースでした。


年度代表馬はキタサンブラックではなくてオジュウチョウサンだ!と意気込むファンも多く、今回の「該当馬なし」投票が波紋を呼んでいます。


確かにオジュウチョウサンの成績はキタサンブラックに並ぶかそれ以上のインパクトで、「この馬以外に誰が受賞するの?」といった印象ですし、そもそも「該当馬なし」なら、どれぐらいの成績なら投票していたのか基準が知りたいところです。


まぁ選ばれた競馬関係者による投票なので主観や気持ちが出るのは仕方ないのでしょうが、ちょっとモヤモヤの残る結果だったと個人的にも感じます。


さて、2018年の中央競馬もすでに始まっています。
今年はどんな名レース、スターホースの激突が見られるのかワクワクしますね。


改めまして、今年も競馬を楽しんでいきましょう!



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こんにちは。ダイキチです。


中央競馬のお正月3連休開催も今日が最終日。


新年勢いをつけて意気込むも馬券の調子はまずまずなダイキチです。


さて昨日はキタサンブラックの引退式が京都競馬場で行われました。


Photo by JRA


最終レースの後にもかかわらず、たくさんのファンに見守られて無事に引退式を終え、今日北海道へ旅立ったとの事。


北島三郎さんの知名度もあってか、マスコミにもたくさん取り上げてもらい、とてもファンの多い馬でした。

しかしそのファンの気持ちをがっちし掴んだのも何を隠そうキタサンブラック自身の強さ。


本当に名馬だったと思います。


血統としては一流なので何とか良い産駒に恵まれて、GⅠを盛り上げる馬が出てきてほしいと思います。


名馬が去っても次の世代を担う若駒達がのろしを上げるのがこのシーズン。


今日のシンザン記念も楽しみですね。


勝ち馬以外まで含めると、古くはタニノギムレット、ダイワスカーレット、オルフェーヴル、ジェンティルドンナ、ミッキーアイル、そして昨年もアルアイン、ペルシアンナイトなど、名だたる名馬達が通った出世レースです。


是が非でも注目が集まります。


そのシンザン記念の予想がコチラ。


◎カシアス
◯アーモンドアイ
▲カフジバンガード
△スターリーステージ
☆ツヅミモン


本命はカシアスにしました。
函館の2歳王者で、スピード一辺倒の馬と思いきや京王杯2歳S、朝日杯FSと味のあるしぶとさを見せた。

スピードの乗りやすい淀のマイル戦は向くはずで、先行できるのも魅力。

大外枠が懸念材料だがこの頭数なら何とか許容範囲とみた。


対抗はアーモンドアイ。
前走の未勝利勝ちを評価せずにはいられない。

上がり最速の33.5秒の末脚は見所があった。直線追い出し時にややもたれる若さも見られたが、それだけ成長の余地があるということ。

期待を込めての西上で、ここを勝てば桜花賞候補へ一気に名乗りを上げる。

父ロードカナロア、母フサイチパンドラのGⅠ馬を両親にもつ血統もロマン派には楽しみなところですね。


3番手以降はしっかり500万特別を勝ち上がってきたカフジバンガード、良血馬スターリーステージ、新馬勝ちのツヅミモンを加えたこの5頭でいきます。



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こんにちは。ダイキチです。


昨日の競馬始め、金杯はいかがだったでしょうか?


僕は現地中山に参戦しまして、元旦競馬を堪能してきました。


天気も良好で絶好の競馬日和。

気持ち良く新年の競馬をスタートできましたね。



しかし馬券はというと…。



僕は中山金杯が辛うじて的中。
京都金杯はカスリもせず。
トータルマイナスでした…。


まぁ金杯は当てる事に意義があると自分を奮い立たせておきます^^;


さて3連休競馬のなか日は中山でフェアリーSが行われますね。


荒れる重賞として有名ですが果たして今年はどうなるでしょうか。


ではダイキチ予想の公開です。


◎スカーレットカラー
◯トロワゼトワル
▲プリモシーン
△サヤカチャン
☆グランドピルエット


本命はスカーレットカラーです。
まず力関係を比較する上で参考になりそうなのがアルテミスS出走組。

その勝ち馬が阪神JFの勝ち馬であるラッキーライラックで、そこからこの世代の力比較が基準となるでしょう。

スカーレットカラーはアルテミスSでラッキーライラックから0.4秒差の5着。

更には折り返しの白菊賞で、阪神JF2着馬のリリーノーブルに0.2秒差で迫る2着。


このメンバーなら勝ち負けは可能。


このレースに強いネオユニヴァースの血を持つのも後押しで勝機あり!



対抗にトロワゼトワル。
スカーレットカラーを本命にしているのでこの馬を評価しないわけにはいかないでしょう。


まだキャリア2戦で未知の魅力の可能性にかけるならこの馬。


中山金杯制覇で勢いに乗る戸崎騎乗のプリモシーン、絶好枠を引き当てたサヤカチャン、穴でグランドピルエットを加えたこの5頭で狙います。


馬券はBOX買いを中心にして、ゴール前の接戦を楽しみたいですね!



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